カテゴリ: ブドウ

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2~3日、ちょっと過ごしやすいと思っていたら、また暑くなりました。


私はまだ夏バテでは無いけれど、こんな日が続くとだるくなってしまいそうです(笑。
皆さんもお気をつけください。


今年は葡萄に沢山実がついたので一応遅ればせながら袋掛けもしようかと思い立ち、早速袋作りを始めてみました。


糊は100均で写真の物が3本入って108だから、新聞さえあれば経費としてはおおよそ35円だけですね。


果実も手をかけてやれば、やはり、かけてあげただけのことは返してくれることが多いので一応やれることはやるようにしています。




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今年は何故か葡萄の花が沢山咲いて1本の木に50個くらいの花の房がついています。
沢山咲いたのはピオーネと藤稔。

と言うことで我が家でもジベレリン処理することにしましたよ。



巨砲系の四倍体品種は満開の時とその後10~15日くらい後にもう1回ジベレリン処理をすると良い果実になるそうです。(ジベレリン処理すると種無しで大きな実になるらしいです)



今回も顆粒のタイプのジベレリンを使いました。

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(ジベレリンだけだと無色透明)

この一袋を2リットルの水に溶くと適正の量になるようです。
我家では2リットルも必要ないので目分量で四等分して紙に包んでおきました。
(一旦紙に全て出して広げて目分量で四等分してます)
残った3包で2回目のジベレリン処理などで使います。
葡萄のジベレリン処理の濃度は12,5ppm~25ppmと、かなりアバウトで良さそうなので適当な測り方でも大丈夫だと思います。



多分、最終的にはそれぞれの木で10房くらい残すようにして他は摘果すると思います。
去年は全然取れなかったので今年は少しは食べたいな!♪






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今年は春先に台風に痛めつけられてパッとしなかった葡萄ですが、辛うじて細いながらも一房だけ収穫することが出来ました。





一房でも収穫できたのは嬉しかったのですが最近コガネムシの被害が酷くなって困ります。







成虫にブルーベリーの葉は食べられないけれど幼虫の方には根っこは食べられてしまうのでブルーベリーにも影響がかなり出そうに思います。






葡萄の収穫も終ったので已む無く農薬を使うことに決めました。

ディプテレックス粉剤という農薬で粉を葉っぱに掛けておけば良いようです。



コガネムシ被害でレース状になった葡萄の葉(既に農薬を散布してあります)
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3キロで600~700円くらいだったと思います。


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葉っぱを食べる系の害虫には色々効くみたいなので手に負えなくなったら利用しようかと思います。




因みに畑の方でもインゲンのケンタッキーワンダーがマメコガネに大分被害に遭っていました。
こちらは諦めて撤収です。

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藤稔




今年も葡萄が色づき始めてきています。



ピオーネ

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ピオーネは大分色づいているのですが良い実にはなりそうもありません。




今年は6月くらいから緑のコガネムシが大量発生して葡萄は大苦戦しています・・・。

今年は葡萄は不作だけれどスイカとトウモロコシは豊作だから良しとしましょうか。








今日は蕗とトウモロコシと3種のトマトがとれました。

茹でトウモロコシとキャラブキとトマトスライスあたりが今日の晩酌の肴です(笑。

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葡萄のピオーネの花

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ピオーネと藤稔の花が概ね満開になりました。

巨砲系の四倍体品種は満開の時とその後10~15日くらい後にもう1回ジベレリン処理をすると良い果実になるそうです。





今回も顆粒のタイプのジベレリンを使いました。

この一袋を2リットルの水に溶くと適正の量になるようです。
2度漬けを防ぐために食紅で色をつけると良いらしいのですが家にあったのは黄色の食紅で、それで代用してみましたが黄色じゃあまり効果がなかったです(笑。

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我家では2リットルも必要ないので目分量で四等分して紙に包んでおきました。
残った3包で2回目のジベレリン処理などで使います。
葡萄のジベレリン処理の濃度は12,5ppm~25ppmと、かなりアバウトで良さそうなので適当な測り方でも大丈夫だと思います。




500ccでもジベレリン液が残ったので試験的にフェイジョアの花も少しジベレリン液に浸しておきました。
フェイジョアの着果促進にも効果があるかのテストです。







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