カテゴリ: 生き物

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何年かぶりに我が家の水ためにホウネンエビが湧きました。
我が家はお米は作ってないのであまり関係は無いですが今年は当地はお米の出来が良さそうですよ(笑。



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Wikipediaによりますと

水田に多数発生し、その姿がおもしろいことから、古くからそれなりの注目を受けた。和名のホウネンエビは豊年えびの意味で、これがよく発生する年は豊年になるとの伝承に基づく。ホウネンウオ、ホウネンムシの名も伝えられる。ホウネンエビの名は、上野益三が本種を図鑑に収録する際に、ホウネンウオの名を元にして、魚ではないからと海老に変えたものらしい。地域によってはタキンギョ(田金魚)という呼び名もあるようである。尾が赤いのを金魚にたとえたことによるらしい。

近年では子供たちからオバケエビ(お化け海老)と呼ばれていることもある。これは、その姿からの連想と共に、子供向けの科学雑誌が、アルテミアの飼育セットを販売する際にこれを「オバケエビ」と呼んだことに基づくようである。

実用的な価値はほぼ無きに等しいと言え、田の草取りに役立つ気配もなく、害虫駆除をしてくれる様子もない。しかし、稲に害を与えたり、噛み付いたりすることもない。江戸時代には観賞用に取引されたこともあったようではあるが、すくってきて水槽にいれても、寿命は短い。







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今日も暑くて日中は外の作業は控えています。
晴耕雨読と言いますけど、最近は「雲耕晴読」みたいな感じですね。
今朝なども早朝は割と曇りがちだったので少しだけ作業しています。

今年も雨は少ないようで近所の畑のサトイモとかは今年も苦戦しているのが多いように思います。



そんなわけで家のサトイモでの話題です。


庭のサトイモにセミの抜け殻がありました。
庭には一応梅とか桜の木も植えてあるのでそちらの根っこでも食べて育っていたのでしょうかね。




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今年も我が家の庭にはカニが生息しています。
弁慶蟹と言うカニらしいです。


食べられないカニのようですが雑食性なので多分、落ちたブルーベリーなども食べてくれていると思われます。


ブルーベリーは地面に沢山落ちたままでいると桜桃ショウジョウバエなどの害虫が大量発生してしまうので、そう言う意味ではこのカニさん達も益ある生物と言えるかもしれません。



多分、繁殖するために海で産卵するらしいので来年もまた我が家の庭に戻って来て欲しい生物です。




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台風が自然消滅してホッとしてはいるのですがこのところ雨続きで外の作業ができません。




雨が続くからということでも無いのでしょうが、この一月位の間に道端で亀を二匹拾いました(笑。




どちらも概ね田んぼの間のアスファルト道路を横断する感じで割とサクサク歩いてましたよ。


すかさず車を道端に止めて捕獲。というか拾う感じですね。





一匹はいわゆる緑亀だと思います。
もう一匹は多分クサガメだと思います。



最近は外来生物も日本に帰化するものも多いらしく、今回拾った亀達も日本で繁殖しているのかもしれません・・。





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ブロッコリーのネットのところでちょっと異様な蛙の鳴き声がしたので近寄って見ました。

ヤマカガシがトノサマガエルの片足を咥えているところで慌ててカメラを取って戻ってくると片足が粗方飲み込まれていた所でした。(↑写真)

獲物の殿様蛙にたいしてヤマカガシがかなり細いので「本当に飲み込めるのか?」興味深く眺めると共に動画で経過も撮ってみました。



↓リンクはyou tubeの動画です。




















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この後、結局ヤマカガシは殿様蛙を飲み込むのを諦めて吐き出して逃げていきました。
殿様蛙もこの場は逃れることが出来ましたがヤマカガシは奥歯に毒を持っているのでその-毒で死んでしまったかもしれません。

ヤマカガシは毒があるので油断してはいけないようです。ちょっかいを出さなければ向かってくることはないようですが
噛まれたら、毒の周りは遅いので落ち着き、安静になり、水洗いなどで消毒した後、心臓に近い部分を緩くしばり、血行の鈍化を図る。吸引器などにより毒を少しでも吸い出す方がよいが、口での吸引はあまり効果がない。患部の冷却も痛みを軽減するが、毒に対する効果はなく、冷却しすぎないよう注意が必要である。安静を保ちつつ、急いで病院にいく。
のがよいそうです。
日本アウトドアネットワークより




ヤマカガシについて


形態
全長は100cmほどで、大きいものは140cmに達する(最大記録は1.5m)。体色は、褐色の地に赤と黒の斑紋が交互に並んでいる。東日本の個体では斑紋がはっきりしているのに対し、西日本の個体ではややぼんやりとしている。


奥歯の根元のデュベルノワ腺 (Duvernoy's gland) と頚腺に毒腺を持つ。他のナミヘビ科の有毒種同様、口腔の後方に毒牙を有する後牙類(後牙蛇)である。

毒は出血毒であるが、おもに血小板に作用して破壊する性質であるため、クサリヘビ科の出血毒とは違い、激しい痛みや腫れはあまり起こらない。噛まれてから20-30分後ぐらいから、血液の中で化学反応が起こり、血小板が分解されていくことで全身の血液が凝固能力を失ってしまい、全身に及ぶ皮下出血、歯茎からの出血、内臓出血、腎機能障害、血便、血尿などが起こり、最悪の場合は脳内出血が起こる。その毒の強さは LD50=5.3μgと、ハブ(54μg)の10倍、マムシ(16μg)の3倍になる強力なものである[1]。

また、頸部にも奥歯とは別種の毒を出す頸腺と呼ばれる毒腺があり、危険が迫ると相手の目を狙って毒液を飛ばす。これが目に入ると結膜、角膜の充血や激しい痛みを生じ、最悪の場合失明を引き起こす。この頸部の毒は、餌であるヒキガエルの持つ毒を貯蓄して使用していることが明らかになった[2]。

頚腺から毒液を出すことは古くから認識されていたが、毒牙は奥歯にあるため深く噛まれないと毒の注入が行われず、爬虫類研究者の間でも毒蛇であることはあまり認識されていなかったとされる。1972年に中学生が噛まれて死亡する事故が起きてから、毒蛇として認識されるようになってきた。その後、1984年にも死亡事故が起き、死亡例は4例、重症例は30例以上が報告されている。1984年の死亡事例も被害者は中学生で、どちらの事故もヘビを捕まえようとして無造作に手を出して噛まれている。ヤマカガシは本来、大人しいヘビで、手を出したりしない限り噛まれることはない。


生態
ヒキガエルを捕らえたカガシとは日本の古語で「蛇」を意味し、ヤマカガシは、「山の蛇」となる。しかし実際には平地や、山地でも標高の低い場所に多く、中でも水辺、農耕地に住む。

驚くと頸部を広げて威嚇し、それでも相手が怯まない場合、仰向けになり擬死行動を行う。それでも相手が怯まない場合は噛みついたり、相手に毒腺のある頸部を叩きつける。性質は一般に大人しいとされているが、中には非常に攻撃的な個体もいる。

食性は動物食でカエル、魚類等を食べる。水田の土中に頭を入れて、土に潜ったトノサマガエルなども捕食する。他の蛇からは嫌われる有毒のヒキガエルも食べてしまう。飼育下では、ドジョウや金魚の捕食例もある。また他のヘビとは違い、ネズミは食べない。ヘビが動物を飲むときは頭から飲み込むものだが、ヤマカガシがカエルを飲むときは、後ろから飲み込むことが多い。そのため口からカエルの頭だけが出ているという場面に出くわすことがある。

繁殖形態は卵生で、1回に2-43個の卵を産む。


天敵
天敵は人間以外では、猛禽類、カラス、イタチ、タヌキ、テンなどであるが、頚部の毒腺の存在により撃退してしまうこともある。また本種と生息域が重なり、蛇食性の強いシマヘビも、本種にとっては危険な天敵である。

人間との関係
本種はアオダイショウ、シマヘビとともに、日本本土でよく見かけるヘビの一種である。同じ毒蛇であるニホンマムシと比べても生息数は多く、水田などを活動の場とすることで人との関わりも深い。ヤマカガシはカエルを主な食料とするため、日本人の農業、特に水田の発達と共にヒキガエルや他のカエルの繁殖地が増加していき、それに伴って発展していったものと考えられている。
しかし近年は、水田の減少、そしてそれに伴うカエルの減少と共に、個体数は減少しているようである。特に都市部では、本種を見かけることは極めてまれである。


wikiより







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