カテゴリ: 菜園

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ホームセンターで芋豆専用肥料と言うのを買ってきました。


以前(2011年)にチラッと紹介したことがあるのですが結局その時は買わなかったんですけどね。


化成肥料としてはちょっと割高なんですが、追肥だけに絞って使えばコスト的にもそれ程割高でも無さそうに思います。


我が家は結構、窒素過多だと問題がある野菜もあれこれ育ておりまして
サツマイモとかジャガイモ、サトイモなどのイモ類と枝豆、落花生、インゲンとかの豆類の他にトマトあたりも窒素過多だと多分問題があるだろうと思います。

窒素過多の問題ですが、具体的にはイモ類だったら蔓ボケで芋が太らない、豆類は葉ボケでこちらも実の付きが悪くなる、トマトだと実どまりが悪くなるというようなことで結構そのあたりで私も失敗することが多いんですよね(笑。



芋豆専用肥料を使う野菜は基本的には元肥は控えるようにして追肥もこの肥料を少なめに遣ろうかと思っています。




うまくいけばいいんだけどな~・・・。






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去年の11月に蒔いた分のホウレンソウが漸く成長を再開してくれているようです。





10月半ばに植えた分を収穫して空いた所に、11月に蒔いた分で一箇所に2~3本残しておいたホウレンソウを間引きしつつ移植して、再び全てマルチの穴が埋まっている状態になっています。

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もうちょっと大きく育ったところを見計らい徐々に収穫を再開していけば10回くらいはホウレンソウが食べられると思います。





収穫兼、種の採取用に育てている莢エンドウとツタンカーメンエンドウも順調でツタンカーメンの方は60cmくらいににまで育っています。



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莢エンドウの方はチラホラ蕾も出てきているので上手く行くと3月中にも収穫出来そうで楽しみです♪


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2月中旬に植え付けようと思っているジャガイモですが夏に取れた分で目が出て捨てようと一斗缶に入れて外に出していた分が良い感じに芽が出ていたのでこれを適当に春ジャガの種しようと思っています。

部屋に置くと芽が伸びすぎてしまうのですが外に置いたのが幸いした様で、適当に芽の成長が抑えられて丁度良い感じになっています。


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冬の畑の作業もあらかた片付いて最近は収穫に畑に行く程度になりました。



畑の作業がない冬は来春に植える野菜の品種などをあれこれ考える時期ですね。
私の手元にもタキイ種苗さんやサカタのタネさんのカタログが届けられました。
そのうち国華園さんからもカタログが届くだろうと思います。


因みにブルーベリー関係だとサカタのタネさんもタキイ種苗さんでも例の熟しても赤いフロリダローズが新発売になっていましたね。





そんな時期ですが、今年もサカタのタネオンラインショップから注文すると商品の送料(100円または400円)が無料になるようですね。


私もこの期間を利用して毎年のように何かしら購入しています。

確か支払いの手数料もなくコンビニ払いが出来るから商品代だけで買えた様に記憶しています。

今年も来春用の苗や野菜など何か買おうかと思っています。





ついでにサカタのタネさんやタキイ種苗さんでは送料も無料でカタログを送ってくれるから希望があるなら、そちらも申し込むのも良いかと思います。


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タキイ種苗さんのHP
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今年は暖かい暖かいと思っていましたが、とうとう当地でも今朝初氷が出来ていました。




メモリー式の気温計で最低気温をチェックするとー0,5度でした。

「道理で今朝は寒かったわけだ」




おかげで庭のサトイモはグンニャリ。

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でも、やはり暖かいから今年は早くもソラマメにアブラムシがついていました。

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多分畑のジャガイモの葉も枯れているだろうと思います。

愈々当地も本格的な冬訪れみたいです。




明日は久々のブルーベリーについてのレポートの紹介をする予定です。







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春(5月頃)用キャベツの苗




私もそうだったんですが玉葱のトウ立ち(抽苔:ちゅうだい、薹立ち:とうだち)についてぼんやりとした知識の方が多かったようなのでお浚いしておきます。




このブログでも玉葱の場合は早く成長しすぎるとトウが立ってしまうとよく書いていますが、どの時点で成長しすぎるのが良くないのかは明確にしていませんでした。


私がちゃんと分かっていなかった部分もあったのでザッと調べたのをUPしておきます。





玉葱はキャベツと同様、冬越しの際にある程度以上の大きさになった場合に寒さに反応してトウが立つスイッチが入ってしまう植物とされているようです。

例えば具体例を挙げるとキャベツでは本葉3枚くらいからでも寒さに反応してしまう品種もあったりするようで、秋蒔き冬越しで翌春収穫の品種ですと本葉10~枚くらいから寒さに反応する品種がおおいようです。
キャベツのトウ立ち(抽苔)はなぜ起きるか



玉葱の場合も同様に秋の段階で大きくなりすぎてしまうと寒さに反応してしまってトウ立ちのスイッチが入ってしまうのであまり大きくしすぎないで冬を越させないといけません。






それから、玉葱の直蒔きをするとトウ立ちしやすいという件についてですが、これも結果的に苗が早く育ちすぎるということに基づくものだと思われます。

苗を作って植えつける場合は苗床から掘りあげる段階で必ず根っこが傷んでしまうから、その影響で葉も適当に枯れたりするし、植え付け後に活着するまでにある程度間が必要ですから植え付けの時には必ず苗の生長が滞ってしまいます。
ただ、玉葱の場合はこの成長が停滞することによって苗の生育を抑えることが可能になって大きくなりすぎるのを防ぐことに繋がっている物と思われます。


ですから直蒔きをされる場合はそのあたりもある程度計算して若干晩めに種を蒔いた方が良いんじゃないかと思います。


玉葱栽培の場合、マルチをされる方も多いと思いますがこのあたりのことを考慮されるとトウ立ちさせずに上手に玉葱を作れるんじゃないかと思います。




具体的な数字としては↓こんな数字もありました。


たまねぎは茎の太さが1cm以上の苗が10℃以下に30日以上遭うと花芽分化し、春先にとう立 ちするので、極端な早まきや大苗による越冬を避ける。



参考HP









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