左バルドウィン、右マル
ツクツクボウシの鳴き声が聞こえる季節になりました。
子供の頃はこの鳴き声が聞こえると「そろそろ夏休みも終わりだなー」「宿題、まだ残っているな・・・」と寂しい気持ちになったことを思い出します(笑。
子供の頃はこの鳴き声が聞こえると「そろそろ夏休みも終わりだなー」「宿題、まだ残っているな・・・」と寂しい気持ちになったことを思い出します(笑。
ブルーベリーの方もツクツクボウシの鳴き声が聞こえる頃になりますと収穫の季節もそろそろ終わりが近づいてきますからブルーベリーの季節の終わりを告げる鳴き声と言っても過言ではなさそうに思います。
そうは言ってもラビットアイ系のバルドウィンやマルあたりはまだ色づいていない実も残っていたりしてもうちょっとは生のブルーベリーも楽しめると思います。
尤も、今頃になると家の者もすっかり食べ飽きて殆どブルーベリーには見向きもしませんけどね(笑。
尤も、今頃になると家の者もすっかり食べ飽きて殆どブルーベリーには見向きもしませんけどね(笑。
と言うようなわけで今ぐらいに色づくものは知り合いなどに差し上げるとか、さもなければジャムにするための収穫で、まあ直ぐにジャムにしない場合は冷凍して保存したりもしています。
今日、収穫したのはバルドウィンとマルの果実であわせて概ね1キロくらいだったと思います。
バルドウィンは枝がたわむほど沢山実る豊産品種で割りと甘くてお気に入りですが難を言えばブルームが少ないから所謂、黒玉が多いことくらいでしょうか。
バルドウィンは枝がたわむほど沢山実る豊産品種で割りと甘くてお気に入りですが難を言えばブルームが少ないから所謂、黒玉が多いことくらいでしょうか。
一方のマルも豊産なのは同じですが、こちらはブルームはよく載って見た目は良いけれど若干酸味が強いから慣れないと食べにくいのが難点です。
まあどちらもジャムにするには何ら問題ないわけですが、ブルーベリー初心者の方でしたら入手のしやすさもありますから私はバルドウィンを勧めるようにしています。
例によってジャム作り
以前はブルーベリーの実がコロコロ残るジャムが好まれましたが、今年は滑らかなジャムも欲しいと言うことで一部はミキサーで実の形が残らない物も一部作っておきました。
好評だったら来年からは滑らかなジャムのほうを多めにするかもしれません。
そうそう、 ブログ友達のリベイルさんが
九州のブルーベリー苗木屋さん~大塚ナーセリーさんの訪問記をブログにUPされていらしたので紹介させていただきます。
九州のブルーベリー苗木屋さん~大塚ナーセリーさんの訪問記をブログにUPされていらしたので紹介させていただきます。
苗木生産者の方の設備とかとっても興味深い内容ですから一読されることをお勧めします。
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