地域のお天気おじさんの中にはカマキリの卵の産み付けられた場所の高さでその冬の雪の量を予測すると言うようなことを聞いて以来、私も注意するようにしています。
今年見つけたカマキリの卵はクリスマスローズの葉柄に産み付けられていましたよ。
私ももう何年も観察を続けていますが流石にこんなに低いところで見つけたのは初めてです。
確かに今年は寒いことは寒かったけれど所謂冬型の気圧配置の日が続いたので太平洋側は空っ風ばかりが吹いて雨らしい雨は1ヶ月以上も降らなかったですからね。
確かに今年は寒いことは寒かったけれど所謂冬型の気圧配置の日が続いたので太平洋側は空っ風ばかりが吹いて雨らしい雨は1ヶ月以上も降らなかったですからね。
当地当たりが雪になるのは冬型の気圧配置ではない天候の場合が多いみたいなので、このカマキリの卵の低さはそのあたりを予測して生みつけられてのかもしれません。
何かにつけて、まだまだ自然には分からないことばかりのように思います。
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