以前紹介した東京農工大学のブルーベリーの植物工場での東京農工大学大学院農学研究院、荻原勲教授のレポートです。





24ページのpdfです。
なかなかビックリ仰天なレポートでした(笑。

詳しくは↑を見ていただければと思います。



一応、ざっと抜粋すると
人工光で電照
暖房機などで加温
二酸化炭素の施与

を行うことにより

オフシーズン(12月~翌年6月)の収穫が可能
1品種で長期収穫が可能(最大7ヶ月)



オフシーズンに長期収穫するための3つの技術
7月に形成した花芽を9月の高温処理で10月に開花・結実させて収穫開始期を早める技術
新梢の先端部から基部に向かって,開花・結実させることによる収穫期間の延長を可能とする技術
果実を発育させながら,さらに新たに伸びた新梢の先端に開花・結実させ、長期の収穫を可能とする技術




私は二期成りとか収穫時期をずらすくらいかと思っていましたが
最大7ヶ月長期収穫が可能(しかもオフシーズン)とは、まさにアンビリーバボー(笑。





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