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屋内促成栽培しているサンシャインブルーはまだ花が残っています。




火山灰とブルーベリー@新燃岳噴火、火山灰の土壌への影響



新燃岳噴火はなかなか収まってくれないみたいですね。
被災されている方々にお見舞い申し上げます。



そんな新燃岳噴火関連の昨日の日テレのニュースですが新燃岳噴火の火山灰って土壌を強酸性にする効果があるそうです。参照↓


一部抜粋
火山灰が混ざった土壌のpHは約4.3と強い酸性を示すが、石灰を混ぜるとpHは約6.6になり、中性を示す7.0に近づいた。 農作物が育ちやすい土壌のpHは5.5から6.5といわれている。

これってブルーベリー栽培にはベストなpHなんですね。

因みに
ハイブッシュ系は酸性度がpH4.3~4.8
ラビットアイ系はpH4.5~5.3が好適なpHの範囲



↑のリンクにある動画で石灰を撒いている映像もあるんですがブルーベリー栽培ならそのまま植えられるかもしれません。


新燃岳噴火は多大な被害をもたらしているようですが
この不幸な出来事を逆手にとって宮崎県は国武先生もいらっしゃるしブルーベリー栽培が盛んな地域だから今後ブルーベリー栽培を広げていくというのもありかもしれません。



コメントでいただきましたが
土壌にかなりの影響を与える火山灰も山積みにされていたりして随分苦慮されているようですが、ブルーベリー用の土壌改良剤として販売するようなことも考えてみるのも良いかもしれません。



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