今日も1日なんだかんだ庭で菜園関係のことをして1日過ぎてしまいました。
今日のメインの作業は山芋栽培のための竹作りで普通は塩ビパイプを使うようだけれど我が家では竹で代用です。
とりあえず4本を割って8本樋状のものを作りました。
ハーフパイプと言った方がお洒落かな(笑。
とりあえず4本を割って8本樋状のものを作りました。
ハーフパイプと言った方がお洒落かな(笑。
太目の竹を半分に割って節を抜いて其処に山芋を這わせるという仕組みです。
這わせるといっても地中に潜ろうとしている芋を竹の中で斜めに導くということで掘り易くするわけです。
這わせるといっても地中に潜ろうとしている芋を竹の中で斜めに導くということで掘り易くするわけです。
この際、「どの程度まで斜めにして良いか?」というのが大問題だったのですが今日、ネットで調べたら良いHP↓がありました。
長芋栽培方法
というHPよると最も平らに近い場合は10度程度寝かすだけでも大丈夫みたいです。
(HPによって若干バラつきがあって20度とするところもありました)
かなり緩やかな傾斜なので40cm程度掘れば1mちょっとのパイプが埋められるということになります。
長芋栽培方法
というHPよると最も平らに近い場合は10度程度寝かすだけでも大丈夫みたいです。
(HPによって若干バラつきがあって20度とするところもありました)
かなり緩やかな傾斜なので40cm程度掘れば1mちょっとのパイプが埋められるということになります。
それから1本1本をそれぞれ埋めるとかなりの場所が必要になりますが一般的にこうした樋状のものを利用する場合は少しずらして重ねるように並べても大丈夫みたいです。
それならハーフパイパイプが入る幅の溝を1本掘るだけで済むのでかなり作業が楽そうだということも分かりました。
イメージは↑のHPで分かると思います。
それならハーフパイパイプが入る幅の溝を1本掘るだけで済むのでかなり作業が楽そうだということも分かりました。
イメージは↑のHPで分かると思います。
ついでにサトイモの仮植えもやりました。
今年植えるサトイモと山芋です。
京芋と山芋
赤芽と八つ頭
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