リベールの花
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前回紹介したリベールはピンクが薄くて見応えありませんでしたか最近の花はピンクが濃くなって大分見栄えするようになりました。
リベールは花が先行するようで桜で言えばソメイヨシノのような乳母桜。
因みに「うばざくら」(姥桜、乳母桜)は、開花時に葉がないことから歯がないを暗喩した桜の通称です。
ピンクの蕾だけが木にぶら下がっている状態でも楽しめるように思います。
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ブルーベリーのホルモン処理


ホルモン処理
ブルーベリーにジベレリンを散布すると結果率向上と果実肥大が期待できると紹介しましたが植物ホルモンのサイトカイニンを散布することによっても果実肥大が期待できるとの報告があります。

合成サイトカイニン剤の果樹に対する利用法の開発
「ブルーベリーに対し、10ppm液を落弁期に散布すると、果実肥大効果が認められるとともに、無処理に比べ収穫期が遅くなり、収穫労力の分散を図ることができると判断された。」

また、aoさんからジベレリンとサイトカイニンの併用でさらなる果実肥大が期待出来そうだとコメントをいただきました。
現在、葡萄などで行われている手法のようです。参照↓
ぶどう栽培指針←7、結実管理
ホルモン剤についても興味深いですが、こちらのページは葡萄を栽培する方は参考になりそうです。













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そういえば訪問者数がおそらく10日足らずで10万を超えそうです。
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