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ティフブルーの実がほんのり赤みを差してきました。
ラビットアイ系の名前の由来はその実が青くなる前に一旦
ウサギの目のように赤くなるからだそうです。

昨日、写真を撮ろうとして気がついたことがありました。
葉に隠れている実も写真に撮ろうと葉を避けてみたら
隠れていた実は赤みがあまり差していませんでした。
この段階での色づきには日光が関係していることが分かります。

そもそも植物がアントシアニン生成するのは
日光の紫外線から守るためと聞いたことがあるので
そのあたりも関係しているのかもしれません。

アントシアニンを多く含んだブルーベリーを食べたかったら
実にも日光を沢山当てた方が良いのかも知れません。

上の写真の真ん中あたり、数粒の実が葉に隠れています。
下の写真ではその葉を実の下に避けました。
葉に隠れていた実は赤みが差していないことが分かると思います。