カボチャには伸びた茎が着地した点で頻繁に根っこを伸ばす習性があります。
この茎から出てくる根のことを「不定根」と言うそうです。
この茎から出てくる根のことを「不定根」と言うそうです。
カボチャの不定根はかなり沢山出るわけですがスイカの不定根はかなり頻度が少ないようで私が確認した所、一つの株でこの不定根が出ている箇所は写真の1箇所だけでした。
カボチャが100出るとしたらスイカは一つくらいじゃないですかね。
それくらいスイカの不定根は少ないと思います。
それくらいスイカの不定根は少ないと思います。
この不定根、農家の方とかは殆んど考慮されていないようですが私が何年か育てている感じでは、これが出ると株の寿命が伸びるように思います。
今年の株も長雨で一旦終わりかけていたところ、この根が出てから持ち直し始めてくれて5本くらいある孫蔓に勢いが戻ってきてくれました。
雌花も雄花も頻繁に付くようになって今日も受粉させて起きました。
雌花も雄花も頻繁に付くようになって今日も受粉させて起きました。
農家の方とかは殆んど藁等でマルチして不定根が、寧ろ出無いようにする傾向もあるようですが素人の栽培だったら秋果に期待してマルチ少なめで不定根に期待するのも楽しいかと思います♪
現在20日頃に受粉させたのがソフトボール近くまで大きくなってきていますから運が良ければ9月初旬にも収穫できると思います♪