去年買った種を蒔いた玉葱の発芽
今年は極早生の玉葱の種は去年の秋に買った物で間に合わせることに決めておりました。
これは確か夏頃に発芽テストとしてこのブログでも紹介したと思いますが、その時の見た目では50%程度は発芽していたようなので最低でもそれくらいは発芽するだろうということで、それだけ発芽すれば必要な数は大体揃えられるので今年は買わずに済ませたと言うことです。
(因みに、そもそも玉葱とか葱類の種というものはネットなどで調べるとかなり短命だという話を聞いておりましたから、去年までは、鼻からダメだと諦めていたという経緯がありました)
先月の25日頃に蒔きまして15日ほど経過して一通り出揃ったと思われます。
私としては約半分くらい発芽して100本くらい苗が出来れば「良し」くらいに思っていたわけですが実際の所150本ほどは発芽してくれているようです。(写真)
かなりアバウトな見当ですが発芽率60%以上はありそうな感じです。
これくらい発芽してくれるようならば玉葱の種も2年利用する計算で購入した方が良さそうですね。
2年使えるとなると購入方法にも巾が出来ると言うものです。
(今までは毎年同じ3種類の品種種を買っていましたが来年以降は4種類買う年とか2種類で済ます年とかも出てくるように思います)
(今までは毎年同じ3種類の品種種を買っていましたが来年以降は4種類買う年とか2種類で済ます年とかも出てくるように思います)