2014年09月

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去年買った種を蒔いた玉葱の発芽




今年は極早生の玉葱の種は去年の秋に買った物で間に合わせることに決めておりました。




これは確か夏頃に発芽テストとしてこのブログでも紹介したと思いますが、その時の見た目では50%程度は発芽していたようなので最低でもそれくらいは発芽するだろうということで、それだけ発芽すれば必要な数は大体揃えられるので今年は買わずに済ませたと言うことです。

(因みに、そもそも玉葱とか葱類の種というものはネットなどで調べるとかなり短命だという話を聞いておりましたから、去年までは、鼻からダメだと諦めていたという経緯がありました)




先月の25日頃に蒔きまして15日ほど経過して一通り出揃ったと思われます。


私としては約半分くらい発芽して100本くらい苗が出来れば「良し」くらいに思っていたわけですが実際の所150本ほどは発芽してくれているようです。(写真)

かなりアバウトな見当ですが発芽率60%以上はありそうな感じです。




これくらい発芽してくれるようならば玉葱の種も2年利用する計算で購入した方が良さそうですね。

2年使えるとなると購入方法にも巾が出来ると言うものです。
(今までは毎年同じ3種類の品種種を買っていましたが来年以降は4種類買う年とか2種類で済ます年とかも出てくるように思います)







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8月下旬に蒔いた人参はとりあえず発芽しています。
今の時期の人参は害虫に芽を食べられることが多いので一箇所ごとにかなり多目の点蒔きで対抗するようにしています。縦横15cm間隔くらいで蒔いておいそれぞれの場所で最終的に1本残す感じですね。

このブログでも何度か触れたかと思いますが種屋さんの種袋の裏には筋蒔きを推奨されていることも多いようですが最終的に15cm間隔でしか残す必要はありませんから筋蒔きは無意味だと思います(笑。





今年は早生のキャベツと白菜には寒冷紗のネットがけ。
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ブロッコリーには目の粗いグリーンのネットで間に合わせることにしました。
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他には秋取りインゲンのケンタッキーワンダーの植え付けもしておきました。

この後はジャンボニンニクの植え付けだとか冬中取るための白菜、キャベツの種蒔きとかの作業をボチボチやる予定でいます。






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今年は梨が取れました。

梨は害虫が酷いので無農薬だと毎年かなり苦戦します。
今年も無農薬で挑戦しましたが袋かけが功を奏してこの時は6個、一応全部で10個くらいは収穫する事が出来そうです。
因みに品種は幸水と豊水




害虫に悩まされつつも、樹自体が毎年成長して大きく成ってくれるので、来年も苦戦しつつも収穫出来そうに思います。


梨とかに比べると柑橘類はアゲハの幼虫が来るくらいなのでやはり蜜柑とかは楽ですね。
暖地で果樹を育てるならば私は先ずは柑橘から勧めるだろうと思います。








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