2014年05月

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今年は何故か葡萄の花が沢山咲いて1本の木に50個くらいの花の房がついています。
沢山咲いたのはピオーネと藤稔。

と言うことで我が家でもジベレリン処理することにしましたよ。



巨砲系の四倍体品種は満開の時とその後10~15日くらい後にもう1回ジベレリン処理をすると良い果実になるそうです。(ジベレリン処理すると種無しで大きな実になるらしいです)



今回も顆粒のタイプのジベレリンを使いました。

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(ジベレリンだけだと無色透明)

この一袋を2リットルの水に溶くと適正の量になるようです。
我家では2リットルも必要ないので目分量で四等分して紙に包んでおきました。
(一旦紙に全て出して広げて目分量で四等分してます)
残った3包で2回目のジベレリン処理などで使います。
葡萄のジベレリン処理の濃度は12,5ppm~25ppmと、かなりアバウトで良さそうなので適当な測り方でも大丈夫だと思います。



多分、最終的にはそれぞれの木で10房くらい残すようにして他は摘果すると思います。
去年は全然取れなかったので今年は少しは食べたいな!♪






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ブロッコリーの新芽


先日、キャベツの2回目の収穫への試みをUPしましたが今回はブロッコリーでの挑戦です。


ブロッコリーは頂花蕾の収穫が終わってしまうと後は脇芽の収穫になって、その脇芽も段々と小さくなって最後は諦めて花を眺めるのが我が家では精々といったところでした。




そんなブロッコリーでも所謂脇芽ではなくて株元から蕾を持たない新芽が出る事があるんですね。↑写真。
こういう芽を見つけられたら儲け物です。



この芽以外の部分は芽の成長と共に徐々に小さくしていって最終的にはこの芽だけを残すようにしていきます。

大体こんな感じ↓
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この芽を大事に育てていければ再び頂花蕾を収穫する事が出来るのです。
今回は既に1回成功していますから自信をもってお勧めできますよ。

ついこの前成功して収穫できた2回目の頂花蕾

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今年は結局2株だけでしたけれど来年以降はもうちょっと多めに残そうと思います。



この方法だと元々根っこが大きいですから新芽の成長もかなり早くて収穫までが身近いのが良いですね!







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去年の11月に蒔いて、先日収穫したキャベツです。

収穫しただけで根と芯はそのままにしておいたので幾つか脇芽が出てきてくれました。
秋に芯食い虫の被害に遭った後もこんな風に脇芽が沢山発生するんですが、そんな時でも脇芽を一つだけ残して他を取り除くと普通に収穫出来るんですね。

それを思い出して今回も脇芽を一つだけ残してもう一度キャベツが収穫できるか試しに挑戦してみます。



こんな感じで残します。
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一応、今の所4株だけで試します。

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春化して花芽がついてしまうかもしれないのでどうなるか分かりませんけどね(笑。
上手くいってくれると嬉しいな♪






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3月から、ずらしながら蒔いていたトウモロコシも粗方植え終わって初期に蒔いた分は大分大きくなっています。

結局、週末毎にずらしつつ7回に分けて75株程蒔いています。
収穫も大体同じ間隔だとすると毎週10本ちょっとずつ食べられることになりますね。



ソラマメは赤が良い感じに鞘の頭が下がってきていたので1~2回分のつまみ用に収穫しておきました。
割とホクホクして美味しい(笑。

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他にはスイカが花が咲き初めていたけれどまだ早いので今回は摘んでもうちょっと先の雌花で結実させる予定。

スイカはカラスが突付くので鳥除けをしないといけないのですが今年はスイカは一株だけなので実が膨らんできたらスーパーのレジカゴあたりでも被せておいて間に合わせる予定でいます。

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ジャガイモは早く芽が出た分は、そろそろ枯れ始めています。
週末辺りから掘り始める予定です。

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保存用の玉葱はまだ倒れていないけれど必要に応じて収穫しています。
今回は15個収穫しておきました。





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トマトの脇芽が大分大きく育ったので脇芽除きを兼ねて挿し木で増やしておきました。

今年は中球のレッドオーレと大玉は米寿と桃太郎。
無闇に増やしても植える場所もありませんから今年は少なめにしておきました。

挿して10日もすれば植えつけられると思います。


因みにトマトの脇芽は食べる事も出来るので余ったら天ぷらにして食べる事も出来ますよ。




これは以前、タラの芽と一緒に天ぷらにした時の写真です。
左がタラの芽、右がトマトの脇芽

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更に言うと葡萄の新芽も天ぷらにすれば食べられるので葡萄を育てている方はお試しあれ。






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