2011年11月

以前紹介した東京農工大学のブルーベリーの植物工場での東京農工大学大学院農学研究院、荻原勲教授のレポートです。





24ページのpdfです。
なかなかビックリ仰天なレポートでした(笑。

詳しくは↑を見ていただければと思います。



一応、ざっと抜粋すると
人工光で電照
暖房機などで加温
二酸化炭素の施与

を行うことにより

オフシーズン(12月~翌年6月)の収穫が可能
1品種で長期収穫が可能(最大7ヶ月)



オフシーズンに長期収穫するための3つの技術
7月に形成した花芽を9月の高温処理で10月に開花・結実させて収穫開始期を早める技術
新梢の先端部から基部に向かって,開花・結実させることによる収穫期間の延長を可能とする技術
果実を発育させながら,さらに新たに伸びた新梢の先端に開花・結実させ、長期の収穫を可能とする技術




私は二期成りとか収穫時期をずらすくらいかと思っていましたが
最大7ヶ月長期収穫が可能(しかもオフシーズン)とは、まさにアンビリーバボー(笑。





↓1日1回クリックおねがいします。
ブログ村ランキング・野菜果樹




宜しかったらこちらもご覧ください

ブルーベリーの栽培と育て方のMYHP
BlueBerryNote
ブルーベリーの栽培と育て方の専用ブログ
BlueBerry Note

黒豆が大分枯れてきたので収穫してしまいました。


イメージ 1

↑の写真の上側は、まだちょっと枯れ切っていないものです。
下の方は莢を外した後の枝です。






こちら↓が莢の方ですがザックリ、太い枝から外しただけなので枝も沢山残っています。

イメージ 2







夏に蒔いて秋口に1/4くらいは枝豆として食べて残ったのは20株くらいだったでしょうかね。

我が家の正月の黒豆用なら多分十分すぎるくらいになると思います。


今年のお正月は例年の雑煮(餅以外)、ナマスの素材に加えて黒豆も自家製で間に合いそうです♪






↓1日1回クリックおねがいします。
ブログ村ランキング・野菜果樹




宜しかったらこちらもご覧ください

ブルーベリーの栽培と育て方のMYHP
BlueBerryNote
ブルーベリーの栽培と育て方の専用ブログ
BlueBerry Note

今日のお昼は焼餅でした。

子供の頃はお正月じゃないと食べられないように記憶していますが、最近は安いお餅とかも出回っていて何時でも食べたい時に食べられますね。

我が家でも1kg268円とかのお餅を買って早速焼いて食べました。
1kg300円しないとか餅米の値段のことを考えればありえない価格だけれど、多分、中国産とかからの米粉が原料なんでしょうね。



普通に焼いて

イメージ 1







二つは醤油をつけて網でもう1回焙ります。

香ばしい香りが堪らないんですよね(笑。

イメージ 2








お醤油のは海苔を巻いて磯辺焼き風に、残りの二つは黄粉で食べます。

黄粉は千切ってちょっと水に浸して食べています。

イメージ 3






明日の朝は自家製のサトイモ、大根、白菜あたりも使ってお雑煮にする予定です。







↓1日1回クリックおねがいします。
ブログ村ランキング・野菜果樹




宜しかったらこちらもご覧ください

ブルーベリーの栽培と育て方のMYHP
BlueBerryNote
ブルーベリーの栽培と育て方の専用ブログ
BlueBerry Note

イメージ 1


シャシャンボの実も色づいています。


昨日、今日と風が強くて本当に寒いですね。
愈々というか、とうとうと言うべきか本格的な冬の到来のようです。


我が家のシャシャンボの実も色づいてきています。

シャシャンボも結構早生と晩生があるようで木毎に色づく度合いが違っています。
今まであまり気が付かなかったのだけれどシャシャンボの実にもちゃんとブルームが載っています。

イメージ 2



この実を採ってピートモスあたりの用土に蒔けばちゃんと発芽するんですが、もうシャシャンボの接ぎ木用の苗も30本くらいは育っているので今年は蒔かないかな・・・






シャシャンボは日本に自生するブルーベリーの仲間でブルーベリー程、土壌を選ばない利点があります。樹も主幹性でブルーベリーのようにサッカーが発生することもなく宮崎大学の国武先生調査によると実の味・サイズ・収穫時期共にブルーベリーを台木とした接ぎ木と変わりなく取り立てて欠点も見つからないのでブルーベリーの台木として注目されている植物です。
シャシャンボについては↓こちらでも詳しく説明してあります。












↓1日1回クリックおねがいします。
ブログ村ランキング・野菜果樹




宜しかったらこちらもご覧ください

ブルーベリーの栽培と育て方のMYHP
BlueBerryNote
ブルーベリーの栽培と育て方の専用ブログ
BlueBerry Note

玉葱を植え付けにいってきました。

今回は一畝に15cmx15cmの3列を二つで真ん中に30cmの間隔を空けました。
これなら一応真ん中もも歩けますからね。
そんな畝を二つ作って植えつけたのが520本くらいでした。

イメージ 1



結局今年植えた玉葱の総数は800個とかになりました。
全部ちゃんと保存できれば、とても食べ切れないですが多分夏場に適当に腐るからこれくらいで丁度良いんじゃないかと思います。

去年、750本作った玉葱で今残っているのが、もう100個も残ってない感じです。
去年は夏過ぎくらいまでしか保存が効かない泉州中高黄が半分くらいだったけれど今年は極早生以外は全部1月くらいまでは保存が効く品種だから、うまくいけば再来年の3月くらいまで保存できるんじゃないかと考えています。









一人生えのジャガイモ掘り



冒頭の写真)

ついでに玉葱を植えつけるところの脇に春に作ったジャガイモの掘り残しから出た一人生えのジャガイモが邪魔だったので掘ってみたら結構そこそこの芋が付いていましたよ。

イメージ 2



勝手に生えて何もしてなかったジャガイモですらこれくらい付いているのだからちゃんと作った方も、多分もうある程度芋が育っていると思います♪

ちゃんと育てている方のジャガイモは2本だけ枯れて他のは倒れているのが多いけれど一応まだ葉は殆ど緑なので必要になったら枯れた物から掘るつもりでいます。










↓1日1回クリックおねがいします。
ブログ村ランキング・野菜果樹




宜しかったらこちらもご覧ください

ブルーベリーの栽培と育て方のMYHP
BlueBerryNote
ブルーベリーの栽培と育て方の専用ブログ
BlueBerry Note

↑このページのトップヘ