2011年07月

イメージ 1


今年は7月中旬にワケギを植えつけたのですが早速芽が出てきましたよ。
↑の写真は掘り残しのワケギの発芽です。

植えつけたのは漸く1~2本が土から顔を出したくらいです。



我家のワケギは彼方此方からの頂き物でちゃんと分類していないので品種がどうなっているのか分かりませんが紫色の品種と普通の白い品種があることは確かだと思います。


普通の白い品種(↓左)、紫色で玉が大きい品種(↓右)
イメージ 2







ついでに春先に沢山に分球した玉葱があったのでそれも遊び半分で植えつけておきました。

こちらは3品種あるようです。

イメージ 3



イメージ 4





畑の方では落花生が縦横1m以上にも広がって旺盛に育っています。
元気なのは良いのだけれどその割り花が少なくて窒素過多による「葉ボケ」?かも知れないと困惑しているところです。



手前右が落花生(おおまさり)
中はトウモロコシで右は華厳の滝(三尺ササゲ)
左は栗坊(カボチャ)

イメージ 5






↓1日1回クリックおねがいします。
ブログ村ランキング・野菜果樹




宜しかったらこちらもご覧ください

ブルーベリーの栽培と育て方のMYHP
BlueBerryNote
ブルーベリーの栽培と育て方の専用ブログ
BlueBerry Note

イメージ 1


バルドウィンのラビットアイ



ラビットアイ系の名前の由来は熟す前の実がウサギの目のように赤くなるからと言われています。

とは言っても最近は必ずしも赤くなる品種ばかりではないのですが我家のバルドウィンが大分赤くなりました。








纏まって熟す品種の付加価値について@ラビットアイ系



ラビットアイ系の4キロの収穫

今朝は時間があったのでラビットアイ系の早生を中心に一斉に収穫しましたよ。

ジャム用なので割りとアバウトに収穫してしまいました。

イメージ 2







収穫していて感じたこと

今年はなるべく全体が青く色づいてからの収穫を心がけています。

ラビットアイ系だとクライマックスとかブルージェムが割りと纏まって熟すと言われていますが確かに全体が青くなって収穫もしやすいですね。

収穫期間が長い品種は熟果と未熟果が疎らだったりするわけですが、それだと一々選びながらの収穫ですから全体が青い品種より収穫のペースがかなり落ちてしまいます。

クライマックス

イメージ 3






日本では機械収穫ではないから熟期が集中する品種とかはそれほど重宝がられないという意見もあるようですが機械収穫でないからこそ熟期が纏まるって付加価値として高いように思えてきました。

ブルーベリーって収穫の際に結構人手を必要とする果樹なんですよね。
しかもラビットアイ系だと夏の暑い盛りに炎天下だったりします(笑。

こういうのは自ら沢山摘まないと分からないと思います。


「身に沁みて有難さを知る」
野菜作りでも失敗して痛い目に遭って「どうして失敗したか、どうしたら失敗しないか、どういう品種なら良いだろう」とか憶えます(笑。



尤も、↑の意見はジャム用とか出荷用の収穫についてのことで、家庭で少しずつブルーベリー狩りを楽しむとかブルーベリーの摘み取り園とかでは長い期間収穫できた方が喜ばれると思います。






↓1日1回クリックおねがいします。
ブログ村ランキング・野菜果樹




宜しかったらこちらもご覧ください

ブルーベリーの栽培と育て方のMYHP
BlueBerryNote
ブルーベリーの栽培と育て方の専用ブログ
BlueBerry Note

イメージ 1
ブルーベリーのネットに絡んでいたクマゼミ



天候も不順ではっきりしない天気が続いていますが節電のことを考えると、こんな天気のほうが良いのだろうと考えたりしています。

実際、過ごしやすいし熱中症の話題も余り聞かないから喜ぶべきことなのでしょう(笑。



ネタ切れなので今日は閑話です。



最近、インターネットで一部のHPがとっても重かったりして敬遠しがちなHPとかもありました。

PCについては詳しくないし、色々いじって失敗したこともあるのでPCについては成るべく設定を変えないようにしていたのですが(ヘタなことを取り返しが付かないと困るので(笑)この度縁あってブラウザ(インターネットを見るプログラムのこと)を IEからFirefoxに替えてみました。


替えるといっても実際は両方使える状態で私も使い分けてるのですがFirefoxがあまりにサクサク開くので一部のIEでしか開けないHPを除いては殆どFirefoxを使うようになりました。

(お持ちのPCの環境で大分違うと思います。因みに私のPCはCPU P4 2,6GH,メモリ1Gです)



↓こちらで簡単にダウンロードできるので興味がある方は使ってみるのも良いと思います。









もう一つPC関係ですがインターネットでは大体ヤフーのニュースを見てその日の出来事とかを知ることが多かったのですがなぜか最近2ちゃんねるのニュース速報↓を見るようになりました(笑。


(私の場合はヤフーのMYヤフーの中のコンテンツで見ています)


やはりテレビとかのマスコミとかとは違った意見もあったりして良し悪しはともかく「驚いたり感心したりしています」(笑。






↓1日1回クリックおねがいします。
ブログ村ランキング・野菜果樹




宜しかったらこちらもご覧ください

ブルーベリーの栽培と育て方のMYHP
BlueBerryNote
ブルーベリーの栽培と育て方の専用ブログ
BlueBerry Note

イメージ 1

藤稔




今年も葡萄が色づき始めてきています。



ピオーネ

イメージ 2

ピオーネは大分色づいているのですが良い実にはなりそうもありません。




今年は6月くらいから緑のコガネムシが大量発生して葡萄は大苦戦しています・・・。

今年は葡萄は不作だけれどスイカとトウモロコシは豊作だから良しとしましょうか。








今日は蕗とトウモロコシと3種のトマトがとれました。

茹でトウモロコシとキャラブキとトマトスライスあたりが今日の晩酌の肴です(笑。

イメージ 3






↓1日1回クリックおねがいします。
ブログ村ランキング・野菜果樹




宜しかったらこちらもご覧ください

ブルーベリーの栽培と育て方のMYHP
BlueBerryNote
ブルーベリーの栽培と育て方の専用ブログ
BlueBerry Note

イメージ 1

カンピョウ干し



昨日はカンピョウ剥きをしましたよ。


これが昨日の収穫でした。

スイカは2個ともパンパンで包丁を入れると同時に「パチン」と弾けるように爆ぜました(笑。
大根の小さいのは30日大根の間引き分、これでも結構使えます
ヤマホウレンソウはこれで終わり
レタスも小さいのが一つで他はトウが立ってました(笑。

イメージ 2







毎年紹介していますが今年もカンピョウ剥きの様子を紹介しておきます。

まず、輪切りにして種のある部分をくり抜きます。

イメージ 3









小さなカンナのようなカンピョウ剥き器をくり抜いた部分に当てて大工さんがカンナを掛けるように押しながら引いていきます。

イメージ 4









今年は夕顔自体出来が良くて、加えて収穫のタイミングがほぼ完璧だったのでとっても剥き易くてそれぞれの輪切りを途切れることなく1本の紐のように剥ききることが出来ました♪
リンゴの皮剥きではないけれど、やはり途切れずに剥ききれるのは気持ち良い(笑。

イメージ 5








今回は2個で十分満足出切るほど上手に剥けたので上と下の部分は剥かずにおきました。
実はこの部分とか種の部分も食べられるんですよね。
四角いのがヘタのすぐ下の部分

イメージ 6







お味噌汁に入れても良いし豚肉と一緒に煮たりすると美味しいです。
昨日は豚と一緒に煮ていただきました。
味は冬瓜と殆ど変わりません。

イメージ 7








今年学んだこと


毎年カンピョウ(夕顔)は収穫のタイミングが分からずにいましたが今年はスイカに習って付け根の巻き髭が枯れていて軸の付け根が窪んでいるのを収穫しました。

このタイミングでとっても剥き易くて良いカンピョウが出来たから、どうやら夕顔の収穫もスイカ同様で良いようです♪






↓1日1回クリックおねがいします。
ブログ村ランキング・野菜果樹




宜しかったらこちらもご覧ください

ブルーベリーの栽培と育て方のMYHP
BlueBerryNote
ブルーベリーの栽培と育て方の専用ブログ
BlueBerry Note

↑このページのトップヘ