ブルーベリーの収穫もほぼ終わりで長期保存用のブルーベリージャムを少し作ってみました。
長期保存用のジャムは糖度はかなり高めに作ります。
砂糖はブルーベリーと大体同じ目方を加えるので糖度は60~70%程度になってかなり甘くなりますがこれくらい甘いと生物が生存や繁殖できないと言う理由のようです。
ビンも加熱に強いタイプのビンを利用して煮沸消毒します。
ビンの煮沸消毒
煮沸消毒した瓶にグツグツ煮えているブルーベリージャムを9分目くらいまで入れて蓋をしてビンを逆さまにしておくとビンの中の空気も熱気で殺菌されて長期保存しやすくなるようです。
他にも1キロ程度当分控えのジャムも作っておきました。
今回保存用に作った分は一番最後に使うことになると思います。
甘さも濃いので少しつけても十分に甘いから量は少なくても割と一瓶が長持ちしそうに思います。
甘さも濃いので少しつけても十分に甘いから量は少なくても割と一瓶が長持ちしそうに思います。
これでブルーベリー取れない8~9ヶ月間もブルーベリーを何らかの形で口にすることが出来ると思います。