2008年09月

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心配していた台風ですが勿論まだ油断するには早いと思いますが気象庁の衛星写真によると台風の雲が大分薄らいできたようだからビックリするほど酷いことにはならなさそうで一安心しています。




矮性品種の接ぎ木について




ブルーベリーの接ぎ木苗を扱っている宝塚朝日園さんのブルーベリーショップを見ていました。色々良さそうな品種の接ぎ木が沢山売り出されていますね。場所とお金に余裕があったら幾つか欲しいと思うようなものもありました。



そんな中で目に付いたのがトップハットの接ぎ木です。
トップハットは大体40センチくらいの高さにしかならない品種なんですがそんな小さな品種を接ぎ木してその後の成長はどんなだろうとかなり興味が湧きました。
(比較的コンパクトと言われているウッダードやブライトブルーでも150cmくらいにはなりますから)


他にもハーフハイブッシュ系のポラリスとかサンシャインブルーの接ぎ木も販売しているようですね。

何を隠そう実は私もサンシャインブルーとポラリスの接ぎ木は作ったのですが正直言ってそれでもどうなるか少し心配していたので流石にトップハットの接ぎ木は作ろうとも思いませんでした。




小さい品種を大きくなる台に接ぎ木すると台勝ちということが考えられると思うのですがそれで支障を起こさなければ問題無さそうにも思います。



ブルーベリー以外の果樹の様子をUPしておきます。



ユスラウメ接合部
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温州蜜柑接合部
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どちらも台の部分が異様に太いですが今のところ問題はないようです。






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台風が明日にかけて九州に大分近づくようですね。特に南九州あたりにお住まいの方呉呉もご用心ください。






実生クリスマスローズ


春に記事にして以来水と肥料だけは忘れずにやり続けていたクリスマスローズの近況です。


我が家に来た頃は写真でも見えにくいくらい小さななえでした。
最初は25株ありました。
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成長にかなりバラつきがありますがそれなりに育ってくれているようです。
現在、23株生存しています。
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これから暇を見つけて鉢増しして場所も1日日が当たる場所に移動する予定です。
(現在は午前中だけ日が当たる場所に置いています)



もらい物の実生苗で種も色々な物が混じっていると聞いているのでどんな花が咲くのか想像もつきません。
この苗達に花が咲くのは早くも1年後ということです。


枯らさずに育てたいと思います。





育て方は↓こちらを参考にさせていただいています。
クリスマスローズガーデン







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台風に注意


つい、一昨日くらいまでは台風15号は台湾から北西に抜けると気象庁で予想していたのが一転して日本に向かい始めているようですね。
この前列島を掠めた台風に似た経路になるようです。
西日本の太平洋側にお住まいの方は呉呉もご注意ください。






ブルーベリーの雨避け避難


当地は今日も1日雨でしたし天気予報でも三日後まで傘マークがついていたので流石に過湿になりすぎると考えて小さなハイブッシュ系品種の殆どを屋根下に避難させました。
今年我が家に来た苗たちを一番良い場所におきました。

他には今年接いだ接ぎ木なども非難させておきました。
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冬の配置だと殆どのサザンハイブッシュ系は既に屋根下に置いているのでそのあたりは大丈夫です。



他にもあまり大きくない鉢は出来るだけ屋根下に押し込んでおきました。
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イチジクの一文字仕立て


春に鉢植えしたビオレーソリエスは芯食い虫にやられて傷んでますがなんとか持ちこたえています。
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地植えするに当たって一文字仕立てにしてみました。
本当はもっと早くやった方が良かったのですがついやりそびれてしまいました。
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夏の挿し木


夏に挿した挿し木は新しい葉が出てきて青々しているからどうやらうまくいっているようです。
イチジクの挿し木は教科書では春先が良いとされているようですが春から初秋くらいまでならいつでも可能なようです。
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プランターのイチジク


プランターで育てているイチジク(正確には分かりませんが多分蓬莱柿日本早生種)も実をつけています。
少しは収穫できそうです。
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イチジクとブルーベリーのミックスジャム


地植えしている一番大きなイチジクは毎日取れ続けていてまた、ブルーベリーと混ぜてジャムを作りました。
今回はブルーベリー多目でイチジクは皮をむいたので色の濃いミックスジャムが出来ました。
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カナダ産ピートモスを買ったのでこの際だからファンサイトの方でもピートモスの産地についても解説しておこうと言うことでベテランの方には申し訳ないのですが、今日はピートモスの産地別解説をしておこうと思います。





ピートモスはその産地によって特徴が異なっています。

普通はピートモスもキメが細かく不純物が少ないものが良いとされているようですがブルーベリー栽培においては多少サイズがまちまちで不純物も少しくらい混じっている方が用土の劣化(自然分解)が遅くなるということで好まれる方も少なくないようです。







サハリン産ピートモス


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不純物が多く繊維の長さもまちまちです。
比較的水に馴染ませにくく植物が吸収できる有効水が少ないということで単体では使わない方が無難なようです。
価格は私が知る限りでは最も安く入手できる限りはサハリン産を使おうと考えています。

長い繊維も混じっています。
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こういった不純物が混ざっていました。
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「ロシア産ピートモスは、ヨーロッパ・カナダ産と性質は似ているが、植物が吸水できる有効水が3%とほとんどなく、「湿っているのに植物が萎れる」といった現象が生じる可能性があり、使用に当たって注意を要する」
(ヨーロッパ・カナダ産は植物が吸水できる有効水は20~30%)
岐阜大学の福井博一教授のHP内
園芸培土としてのピートモスの性質より引用

「サハリン産ピートモスは単体では問題点があるから鹿沼土などをブレンドして使ったほうが良さそうだ」ということです。
私はサハリン産ピートモス6:鹿沼土3:パーライト1でブレンドしていますが鉢が少し軽くなってから潅水する方法で1年間特に問題なく育っています。 








カナダ産ピートモス

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キメが細かく不純物も少ないです。
水にも比較的馴染みやすいので扱いやすいです。
たたその分自然分解が早そうで長期使用となると用土の劣化による問題が早く発生する可能性があります。
価格はサハリン産より若干高めです。
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エストニア産のホワイトピートモスについては↓こちらです。
ホワイトピートモス




北海道産ピートモス

繊維が短いものと長いものがあり、両者をブレンドしたものもあるようです。
私は使ったことがありませんが使うのだったら
繊維が長いものかブレンドを使いたいと思います。
北海道産はpH4.5程度ということで(他は大体pH3,7程度)ハイブッシュ系品種を育てる際はブレンドにも少し注意した方が良いかもしれません。
鹿沼土とのブレンドが良さそうに思います。





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