2008年04月

ホームセンターで売られていたラビットブルー?の花




昨日、ホームセンターに買い物にいきました。
買い物もしつつお決まりの園芸コーナーを一回り。
ブルーベリーのコーナーで一応売られている品種をチェックしたらラビットブルーという品種が売られていました。
ラビットブルーというのはマルとラヒの交配種といわれている品種です。血筋は良いのだけれどweb上にはなかなか情報が上がってこない品種でしたから少し興味を持っていた品種です。
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2本残っていてお誂え向きに両方とも花が咲いたので一応花の特徴だけでもチェックしようと花を見てみました。
細面のありがちな花で私の感想が「まぁこんなもんかな~あまり際立った特徴もないしよくわからん」でした。私の品種同定もまだまだです(笑
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もう1本のほうの花を見てみました。

ぶ(笑
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「オレゴンじゃん(笑)」

オレゴンと言うのは奇形花で有名なオレゴンブルーと言うラビットアイ系の品種のことです。この特徴があるのは今のところ出回っている品種の中ではオレゴンブルーだけのようです。かといって勿論オレゴンブルーであるとは断定は出来ないけれどオレゴンブルーでなかったら出所不明の実生だろうと言うことになると思います。
ラビットブルーは実生だし、花の画像も見たこともないからあるいはラビットブルーも奇形花である可能性も無いとは言えないけれどラビットブルーのラベルをつけて売られていた2本は明らかに異なる品種であることだけは明白です。

1280円でした。興味がある品種だったから買おうか最初は少し考えましたがこれでさっぱり買う気も失せてしまいました。





実付きのシャープブルー販売


他にシャープブルーも売られていてビッシリ実が付いて飾りもつけて1980円
いかにもブルーベリー初心者が喜びそうな付加価値をつけたということなのでしょうね。
(シャープブルーは葉に特徴があるから特徴を憶えていれば大体間違えないと思います)
「シャープだからこれくらいの実なら何とかなるかもしれんな~」
こんな感想を抱きつつホームセンターを後にしました。
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今日の教訓

ホームセンターの苗はやはり怪しい。
出来れば家に一度、家に帰って特徴を控えてきて特徴と矛盾が無いかくらいは調べたほうが良さそうです。





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真冬に部屋でイチゴを取ったイチゴのプランターは収穫できなくなったので2月頃に外に出しておきました。

一頃は矮化してしまってもう駄目かと思いましたがどうやら休眠も出来たようで最近は復活してきています。

一月くらい前から花が咲き始めて愈々プランターのイチゴも収穫です。
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今のところ取れる数も少ないので使えなくなったザルなどで取り避けしています。
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路地のイチゴの収穫と合わせてこれくらい取れました。
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暖かくなってポツポツ害虫も現れ初めています。



葉を少し齧るくらいなら然程たいしたことはありません。

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今年は接ぎ木のナメクジ対策は概ね大丈夫で安心していたら思わぬ伏兵が現れました。小さな芋虫が接ぎ木の穂木からの芽を食べています。被害が結構あって正直がっかりしています。

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今日、果実を見ていたら果実を齧る芋虫まで現れる始末です。

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もうしばらくするとコガネムシの成虫も現れるようになるから今年も害虫対策は油断できません。









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我が家で取れたイチゴと促成栽培のブルーベリーをアイスクリームに乗せました。


超極早生のブルーベリーがちょっと自慢のおやつです♪

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トマトの一番花が咲くと間もなくこれが食べられます。


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去年もやったトマトの脇芽の天ぷらです。


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味はそんなにしないです。黙ってご家族に出したらタラの芽と思って食べると思いますよ。
まだされたことがない方は一度お試しあれ♪

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