2007年12月

本年は本当に沢山の方に閲覧していただきました。
沢山の方に教えられ励まされ今年は大分色々と勉強できたようにおもいます。


ありがとうございました。



今年は自分としてはやや頑張り過ぎたようにも思うので来年はやや肩の力を抜いてのんびりいこうと考えています。



正月三が日は更新はお休みさせていただいて次回の更新は1月4日の予定です。




来年もよろしくおねがいいたします。
良いお年をお迎えください。


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今日は寒いし風が強いしで朝方サンシャインブルーの剪定などを始めたのですが1時間ほどで寒くてめげてしまいました。

その後は風だまりで1年生苗の花芽を摘んだりしていました。



NHKの気象予報士のナカライさんによると今年はラニーニョ現象が発生していてラニーニョ現象が発生した冬は5割は寒冬で3割は平年並み、残りの2割が暖冬であったというデータから恐らく暖冬にはならないだろうと言ってました。
暖冬になる確率は2割だと言うことなんでしょうね。




今年の12月の当地の7,2度以下の時間は今日も含めて250時間くらいになりそうです。
かなり暖冬だった去年は200時間で寒かった一昨年は567時間だったから今までのところはやや暖冬傾向のように思います。



ノーザンハイブッシュ系は去年は低温要求時間が満了できるか心配したくらいだったので
一応、今年も午前中しか日が当たらない場所にいどうしてあります。

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昨日は最低気温が11,3度で最高気温が17,9度とか冬とは思えぬ暖かさでしたが
明朝あたりから寒くなりそうです。


今までの暖かさもあってか我が家のサザンハイブッシュ系の中には常緑のまま冬を越しそうな品種が少なくありません。

具体的に常緑になりそうな品種はと言うと
シャープブルー、ミスティー、ダプリン、レガシー、サンシャインブルー、オニール、ジュエル
あたりです。

落葉しそうなのはリベール、パールリバー、ケープフィア、ジョージアジェム。
(リベール、パールリバーは自根も接ぎ木も紅葉が進んでいます)


10本ほどあるサンシャインブルーの中で紅葉したのは1本だけで残りは若干色づくものはあっても概ね写真のように緑が強いです。
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少し蕾が膨らんでいるものもあります。
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最も常緑の度合いが強そうなのはシャープブルーで日当たりの良い風溜りにあるものは花芽はおろか葉芽まで活発に動き始めてしまってこれはあるいは休眠を終えてしまったとも思えるほどです。
シャープブルーは低温要求時間が150時間とも言われています。
確かに既にそれくらいの時間は低温下で過ごしたからこのところの暖かさで目覚めてしまったのかもしれません。





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因みにノーザンハイブッシュ系はプルとトロの接ぎ木を残して落葉若しくは紅葉しています。








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12月16日放送分の「所さんの目がテン」はイチゴの特集でタイトルは
超甘い イチゴ で(秘)ケーキ
でした。



見過ごした方もいらっしゃるかと思いますが公式HPでダイジェストがUPされたことをお知らせしておきます。



「所さんの目がテン」

超甘い イチゴ で(秘)ケーキ



ざっと内容を紹介すると
12月に収穫するために農家が行っている事。
イチゴのつぶつぶは種ではなく果実であるということ(これは以前このブログでもUPしました)
ショートケーキやいちご大福には、全体の味のバランスをとるために、あえて甘味が少なく酸っぱいイチゴが使われている

などでした。







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昨日、紹介したブルーベリージャムのコツについてですが読者の方からコツを一つ教えていただきました。


ブルーベリージャムを作るときに最近は砂糖を控えめにする方が多いけれど少なすぎると固まらなくなってしまう場合があります。

ただ、冷めれば固くなるジャムも熱いうちはサラッとしていて冷めたときの具合が分かりにくいです。こういう場合は水にほんの少し熱いジャムを落として固まったまま沈めは大丈夫ということのようです。


引用↓
簡単ブルーベリージャム、ジャムテスト
埼玉県庁 農林部 生産振興課 花と緑の振興センター








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