2007年04月

昨日紹介したレガシーです。

細めのサッカーらしきものも出ています。

ということで取り木(盛り土法)をやってみよう!と思い立ち早速実践です。

1箇所を切った小さめのビニールポットを用意します。
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取り木する枝の一部に瑕ををつけます。
この際あまりに瑕が浅かったりするとすぐにカルスで覆われてしまって
発根に至らない場合があるそうなので形成層をちゃんと剥ぎ取るようにします。
枝の外周の半分程度の皮を剥く感じで瑕をつけまました。
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ビニールポットの底穴を枝が通過する状態にして切ってある部分をホチキスで留めて
用土を入れて出来上がり。
低いところからサッカーが出ていたのでそちらも同じようにしています。
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この状態で来春くらいまで放っておこうと思っています。


今回は盛り土法でしたが
いずれは接ぎ木をした枝の高取り法もやってみようと思っています。




取り木については↓こちらでまとめて見ましたので良かったらご覧ください。
ブルーベリーの取り木

部屋で冬越ししたトマト(レッドオーレの実生)の実は大分膨らんでいます。
不思議なことは右上の房のトマトは尻とんがり
左下のはお尻が丸いです。
理由は分かりません・・・・。
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地植えのトマトは4本(右下改良東光、左下桃太郎、右上イエローピコ、左上レッドオーレ実生)
真ん中にはスイカを植えてみました。
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収穫



エンドウ類はもうじき最盛期です。
イチゴはナメクジの被害が多くなってきました。
紫玉葱
アスパラ
菜の花の蕾

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特記



トウモロコシは徐々に大きくなっていますが
最初の20本のうちの数本がこの大きさで雄穂が出てきてしまったようです。
この20本は苦戦しそうです。
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コンテナ栽培のツタンカーメンエンドウです。
大分ワサワサして高さも私の背丈を越えました。
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部屋で冬越ししたトマト(レッドオーレの実生)の実は大分膨らんでいます。
不思議なことは右上の房のトマトは尻とんがり
左下のはお尻が丸いです。
理由は分かりません・・・・。
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地植えのトマトは4本(右下改良東光、左下桃太郎、右上イエローピコ、左上レッドオーレ実生)
真ん中にはスイカを植えてみました。
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黒落花生なかなか発芽せず心配は続きます。



作業


サツマイモの小金せんがんを挿し穂取りのために土に伏せました。
ドライブで立ち寄った産直ショップで見つけたものです。
小さめのが10個で200円でした。
8個は焼いて食べて残り2個をプランターに埋めました。
小金せんがんは焼酎の原料などに利用されている品種ですが
食べても美味しいです。
これで紫イモ、紅東も含めて3種のイモを伏せたことになります。

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つるありインゲンの支柱?の設置
去年はニガウリでしたが今年の日除けは最初はつるありインゲンでいってみます。
(ニガウリは西向きの壁の方にやろうと思っています)




種まき

2月頃蒔いたスイカなどはほぼ壊滅状態です。
接ぎ木苗なども買いましたが
懲りずにリベンジです。
大玉。小玉・黄色小玉を蒔きました。

普通のキュウリ(霜しらず)と、丸くて甘いというキュウリのパレッセも種まき

だだちゃ豆も8ポット種まき

ニンジンプランター2個に種まき

ブルーベリーに硫安施肥(1000倍になるよう200リットルの潅水に溶きました)

ビックリグミに最後のジベレリン処理
これでグミが房成りになってくれると信じています。
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大関ナーセリーさんに注文しておいてレガシーが届きました。






梱包はこんな感じです。
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根はこんな感じ。
軽く水洗いしましたが結構中のほうも根があって充実してました。
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2年生としては良い方だと思います。
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何気なくブルーベリーを見回っていました。




あれ!
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徐々に近づきます。
ちょっと怒っているような・・・・
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やはり顔に見えます。
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なんか手足も心なしかエイリアンぽくみえるのは私だけでしょうか?
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ちなみに蜘蛛は虫を取ってくれはするのですが
風通しを悪くしたり日当たりが悪くなったりするので
ブルーベリーにとっては害虫のようです。

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