昨日紹介したレガシーです。
細めのサッカーらしきものも出ています。
ということで取り木(盛り土法)をやってみよう!と思い立ち早速実践です。
1箇所を切った小さめのビニールポットを用意します。
取り木する枝の一部に瑕ををつけます。
この際あまりに瑕が浅かったりするとすぐにカルスで覆われてしまって
発根に至らない場合があるそうなので形成層をちゃんと剥ぎ取るようにします。
枝の外周の半分程度の皮を剥く感じで瑕をつけまました。
この際あまりに瑕が浅かったりするとすぐにカルスで覆われてしまって
発根に至らない場合があるそうなので形成層をちゃんと剥ぎ取るようにします。
枝の外周の半分程度の皮を剥く感じで瑕をつけまました。
ビニールポットの底穴を枝が通過する状態にして切ってある部分をホチキスで留めて
用土を入れて出来上がり。
低いところからサッカーが出ていたのでそちらも同じようにしています。
用土を入れて出来上がり。
低いところからサッカーが出ていたのでそちらも同じようにしています。
この状態で来春くらいまで放っておこうと思っています。
今回は盛り土法でしたが
いずれは接ぎ木をした枝の高取り法もやってみようと思っています。
いずれは接ぎ木をした枝の高取り法もやってみようと思っています。