2006年10月

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スナップエンドウ(左)と大鞘エンドウ(右)が発芽しています。

エンドウ類は寒い盛りまでにあまり大きくしてしまうと
傷みやすいので11月に入ってから種を蒔いたほうがいいらしいのですが
もう既にここまで大きくなってしまいました。

ちょっと種まきを早まってしまったようです┐('ー` )┌

困っていたのですが他の方のブログでシモダさんが
「日曜日のNHKの朝の番組で伸びすぎたら10~15センチくらい残して
上の部分は切り取ってしまえば良いというようなことをやっていた」
とコメントされていました。

この方法よさそうですね!
今年はこの方法で乗り切ってみようと思います。

確かにホームセンターなどでももう結構大きな苗が売られているのは
こういう方法で冬を越せるという前提なのかもしれません。

右下の葉物は間引いたホウレンソウです。
サツマイモも食べたい分だけ収穫しています。
本格的な掘り上げはもうちょっと先にするつもりですが
こうやってちょっとずつ掘っていったらなくなっちゃうかもしれません┐('ー` )┌

ピーマン、しし唐、伏見甘辛唐辛子も取れなくなってきました。

トマトはもうちょっととれそうです。
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昨日UPした写真の昆虫はテングイラガと判明しました。

グーグルの画像検索で「テングイラガ」で検索すると
まさにこの昆虫の写真がでてきたので間違いないと思います。

イラガと同様、刺されると痛いので駆除にも注意が必要です。
皆さんもお気をつけください。

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ブラックベリーは伸びた枝の途中を土に触れさせておくと根が生えると聞いて
梅雨頃からやっていたのですが一向に根を出す気配がありません。

そこで最近ブラックベリー茎の先端が地面に刺さってそこから根が出てきたという話を
いくつかのブログで見かけたりしたので方針を転換して
茎の途中ではなくて先端を土に挿してみました。
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うまく発根してくれるといいな~(´ー`)

このブラックベリーはボイソンベリーで甘いと評判なので来年の収穫が楽しみです。

作業
プランターの静岡京菜とコウサイタイを間引いて整理
ブルーベリーの名札付けと害虫退治
ブラックベリー苗とり



特記
10月も終わりだというのに随分暖かくて
夏野菜が元気を取り戻しているようです
トマトがまとまってとれだしました
キュウリも定期的にとれそうです
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収穫
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