2006年03月

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今朝と明朝は冷え込むみたいです。
今朝はここ静岡西部でも薄氷が張りました。
もう3月も終わるというのに困ったものですが
ただ手をこまねいているわけにもいきません。
霜避けしなければということでいくつかやってみました。
畑のイチゴは最近は外していたトンネルを復活させ
その他のイチゴは紙を被せて間に合わせました。
問題はトマトです。
2~3の案があったのですが、結局ダンボールを被せることにしました。
他にも寒さにとりわけ弱そうな鉢ものや野菜の苗は玄関などに非難させて霜対策完了。
なんだかんだで小1時間かかってしまいました。
この寒波が去ればいよいよ春本番!
もう遅霜は勘弁です(´ヘ`;)

写真は上から
トマトの被いのあるもの無いもの

プランターのイチゴの覆いを被せる前と後

おまけで今日採れたイチゴです

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最近蒔いた野菜の種が発芽し始めました。
春蒔き大根・トウモロコシ・キュウリ・夕顔です。
夕顔と一緒に蒔いたスイカはまだ発芽していません。
大根は移植できないので直播ですが
他のものはポットで育苗して畑が空くのを待ちます。
トウモロコシはブロッコリーやキャベツの跡地に育てて
その後はサツマイモをやろうと考えています。
(トウモロコシは90日程度でできるようなので)

写真は上から

春蒔き大根

トウモロコシ・キュウリ
(ここまでは100均の種)

夕顔です

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今日は植物関係の話題がなかったので自家製秋刀魚の開きについて書いてみます。
静岡県は海が近いので漁港も多く魚も比較的安いようです。
昨年から今年にかけては特に秋刀魚が豊漁のようで
スーパーなどで例年よりお安く秋刀魚が買えるようです。
(うちの行きつけのスーパーでも1匹50~60円くらいです)
先日は生食できる秋刀魚が60円で売られていて
これは安いと思いちょっと多めに買いました。
その日はお刺身で食べ、塩を振って翌日に塩焼きで食べることにして
それでも余るのでそれは開きにすることにしました。
秋刀魚を開いて醤油とみりんを等量に混ぜた漬け汁に入れて味を沁み込ませ
最後にゴマをパラリと飾りに振ります。
以前買ってあった秘密兵器(大げさですね┐('ー` )┌)に入れて
数時間天日に干しておばあちゃん特製の自家製秋刀魚の開きのできあがり。
この秘密兵器はホームセンターで1000円くらいだったと思います。

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昨年は6~7月頃と9~10月頃に緑枝挿しをしました
6~7月に挿したものは成績が悪く生き残って苗になったものはあまり多くはありませんでした
9~10月頃に挿したものはその前よりは若干成績が良くなって数的にはそこそこの数になりました。

ラビットアイ系はある程度屋内で管理していました(その時のことはこちら↓で見れます)
http://www16.plala.or.jp/luckyhit/okunaisaibai.html
6~7月に挿したものは休眠挿し程度の大きさになったように思います。
9~10月頃挿したものはやっと根が出たかどうかの頃に冬になって苗としてはとても小さいです
それでも小さくても一応発根が確認できたものなので
他の今年の挿し木の成長とは違ってこれでもたちゃんとした成長(2次成長)です
ともかく昨年は色々と沢山挿し木をしたのでこれでも成功率は50%以下じゃないかと思います
(挿し木についてもほとんど知識が無い頃だったので止むを得ないかったと思っています)

品種別の感想
昨年の挿し木の感想としてはノーザンハイブッシュ系の緑枝挿しは難しかった
(ほとんど全滅に近い有様でした)
サザンハイブッシュ系(特にサンシャインブルー)は発根率がかなり良かった
(挿し穂の太さが2ミリに満たないような挿し穂でも発根してくれました)
ラビットアイ系はサザンハイブッシュ系程ではないが比較的挿し木は容易でした

写真は
植え2枚・2006年6~7月頃(通常の緑枝挿しの時期)に挿した苗
下枚2枚・2006年9月~10月頃に挿した苗

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今日は昨年蒔いた実生のトマトの苗を植えつけました
昨年から試みていたトマトの年越しの試みは
私の怠慢もあり、アブラムシの被害が酷く撤収しましたが
その苗(一代交配のレッドーレです)の実から育てた実生苗が花をつけるまでになったので
彼岸も過ぎたこともあり今日植えることにしたわけです

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