私は高さが1メートル以上あるブルーベリーには全て添え木をしています。
強いサッカーまたはシュートが1本のものは勿論1本の添え木だけですが
それらが2本や3本の場合はそれぞれ2本なり3本立ててその添え木同士を
高い位置で針金で繋いでいます。

左からデライト・バルドウィン・ウィトゥ・フェスティバル
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私のブルーベリー栽培では今のところ収穫用コンテナを鉢に利用しているものが
一番大きな鉢にあたるわけですが、これも四隅に添え木を立てて
そのそれぞれを高い位置で針金で繋いで強度を出しています。
1本では弱い添え木も4本を繋げばある程度の強度をもってくれると考えています。


バルドウィンも徐々に色づく実が増えてきました。
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育てているカボチャ4種がそろそろ収穫できそうなくらいまで大きくなりました。


京野菜の一つの鹿ケ谷カボチャ
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坊ちゃんかぼちゃ
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東京カボチャ
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白カボチャ
去年スーパーで買ったカボチャの種を去年蒔いて実ったカボチャの種をとって今年蒔きました。
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今日の収穫
第2弾のトウモロコシ、ヤングコーン、イチゴ、ブラックベリー、ブルーベリー
しし唐、ナス、キュウリ、カボチャ、茶豆、ニガウリ、ピーマン、ミニトマト
茶豆とトウモロコシはいずれもためしてガッテンのゆで方でビールのつまみで食べました。
トウモロコシはとても甘くて、枝豆はプリプリしていて甘みがあって美味しかったです。
ニガウリもまだ小さいものもありましたが甘辛く炒め煮でいただきました。

ガッテン流の枝豆のゆで方↓
http://blogs.yahoo.co.jp/blueberryblogs/37584944.html
ガッテン流のトウモロコシのゆで方↓
http://blogs.yahoo.co.jp/blueberryblogs/37323467.html

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日曜日の趣味の園芸は「ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー実を楽しんだ後」で
内容は収穫後の剪定と礼肥についてでした。

ブルーベリーの剪定は整姿ではなくて病害虫対策に内向枝を取り除きスッキリさせ
風通しを良くするというものでした。
礼肥については緩効性肥料を10号鉢程度で10g前後遣るということで
鉢が小さいものはその割合よりも少なめで大きな鉢はその割合より多めにすると
良いとのことでした。

ラズベリーは実をつけた枝は取り除くこと
ブラックベリーは伸びている枝を摘むと良いとのことで
こちらもブルーベリーと同量程度の礼肥を施すという内容でした。


放送終了後、私も早速剪定開始。
とりあえず昨日はもう増やす予定がないサウスランド・ブルージェム・ホームベル
ティフブルーなどをやって出た枝も処分、増やす予定があるものは
挿し木の準備をしてからやろうと思っています。


日曜日の朝にブルーベリー達を見回っているとかなり虫に食べられている樹を発見。
原因の主を探すとやはりいました。
イラガの幼虫(写真・実寸は体長1.5cm程度)です。
刺されるとかなり痛いので葉ごと取って処分しました。




尚、7月23日(日)の放送「ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー実を楽しんだ後」は
28日(金)13:35~14:00 に再放送するのでチェックできます。
ベリー類の収穫が終わりに近づく夏。
来年も実をたくさんつけるための管理法をご紹介します。
(NHKのHP↓から引用)
http://www.nhk.or.jp/engei/

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